M型ライカ用のマグニファイアを購入しました。そこで思ったことなど。
マグニファイアとは
一眼レフなどでもありますが、ファインダーの倍率を変更するものです。一眼レフでも当然効果がありますが、レンジファインダーはどの焦点距離のレンズを使っても見えるファインダーが同じであるため、望遠寄りのレンズを使う際はとても効果があります。
なんで買ったのか
僕のMPは0.72倍のファインダーなのですが、今ハマっている焦点距離の75mmだとちょっとだけ小さいなと思うことがままありました。
ピント精度にも関わってきますので以前から興味があったマグニファイア、ライカ純正だと狂った価格ですがボーナス時期ということもあり思い切って購入しました。非常にかっこよくてそれだけである程度満足していましたが、覗いてみると予想以上の効果がありました!

マグニファイアの効果
もちろん拡大されてピント合わせがしやすいというのはあります。まだ撮影には行けていませんが明らかに75mmのブライトフレームが大きくなり確認がしやすくなりました。50mmを使う時もそのまま使えそうです。35mmの時は使わなそう。
しかしそれよりも感動したのが倍率変化による両眼視のしやすさです。よくレンジファインダーを使う方々が
レンジファインダーは両眼視をして、覗いていない方の目で周りを見ながら撮るんだよ
なんていうじゃないですか。まぁ0.72倍なら像の大きさが違ってもできることではあるので分かるのですがかなりしんどいし、自分の利き目は左だしであまりやる気にはなれませんでした。
ところが0.72倍に1.4をかけると、ほぼ1! つまり裸眼で見ている時とほぼ同じ大きさでファインダーの像が見えるという事です。正真正銘、ただの素通しガラス!(僕は眼鏡かけていません)
そうすると非利き目である右眼で覗いてもただ両眼を開いているようにしか感じず、極めて自然に両眼視ができました。
二重像の合わせも右目ではしんどいものだったのが等倍のファインダーなら全く苦労もしません。左が利目の者として半ば諦めていたライカ、いやカメラ全般の効率的な所作である右眼ファインダーができるのです。それが嬉しくて嬉しくて……。
まとめ
レンジファインダーにおけるマグニファイアはただ見やすく、ただフォーカスを合わせやすく、というだけにとどまらない価値がある、と今のところ感じています。次回撮影できる機会には、実際に右目で覗いてどう感じたか書いていこうと思います。ひとまず嬉しい!
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