まずはおもったほど……でした。利き目の力はすごくてファインダーの右端が見づらくて見づらくて、ピントはとれても構図が全く頭に入ってきませんでした。ちょっと練習が必要だなぁ。
50mmのほうがまだよかったかも。その辺も確認しつつ、やはり左眼を使っていくのかなぁと、ちょっと残念な気持ちでした。左眼ファインダーであることに別に苦労は感じていませんが、右眼ファインダーにちょっと憧れがあったので……。
一眼レフやミラーレスをつかうときは、右眼ファインダーにさして憧れはありませんでした。一眼レフは言わずもがなの形だし、ミラーレスもX-T3(フィルム好きになるやつお決まりの富士フイルム)なのでそこまで優位性あるか? ってイメージでした。X100Fを購入した時はちょっと右眼いいかなと思ったけどやはり像の大きさがレンズ越しと裸眼で違うし、そもそもファインダーが広々としているのでそこだけ覗けばまぁ、というかミラーレスだから本当にちゃんとみたければ液晶という手段がとれてしまうからやはりあまり気にならず。
そこいくと僕が使うフィルムカメラは全部ファインダーがかなりしっかり左側。液晶という手段もないし、持って見た感じたしかに右眼ファインダーならかなり自由がきくような気がします。
ゆえに憧れて、いつかは……! と思っていたので救世主だとおもったんだけどなぁ。とりあえず初日はダメでしたぁ。
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